ご無沙汰しています。前回の投稿から1年も経ってしまった。 この間、僕は何をしていたのかと言えば、昨年の今頃は3冊目の単著や10年ぶりにリリースしたソロCDの制作と出版企画に追われ、年をあけてからは、各地のアートプロジェク… 続きを読む
連載「本屋はブギーバック」
「住み開き」などの活動で知られる「日常編集家」のアサダワタルさんが、日本中で面白い試みをしている広義の「本屋さん」を取材。実践と思考のフィードバックから見えてくる、もう一つの「本」の風景。【連載中、随時更新】
第7回 出版と巡業
2015年9月29日posted by アサダワタル
作家が本を携えて人に会いにゆくことの意味 昨年12月に『コミュニティ難民のススメ―表現と仕事のハザマにあること―』(木楽舎)という本を上梓した。音楽やメディアアート、障害者福祉やコミュニティデザインなど、僕がこれまで携わ… 続きを読む
第6回「未来の図書館」を試しにつくってみる
2014年9月9日posted by アサダワタル
奈良県立図書情報館「佐保川ラジオ」の実践から 最近、本屋や図書館で開催される企画に携わることや、「本のある場所」の未来について考えることが多くなってきた。その背景には、当然のように「売れない」とか「もうネットでいいじゃん… 続きを読む
第5回 六車由実さんと探った「本の原点」について
2014年4月29日posted by アサダワタル
ワークショップ「本の原点を探る2日間」 2014年の年始、奈良県立図書情報館で「本の原点を探る2日間」というトーク&ワークショップイベントに出演してきた。企画趣旨は以下のようなものだ。 記憶は物語られ、書き記され… 続きを読む
第4回 本でも音楽でも、“文化”を使い回そう!
2013年6月27日posted by アサダワタル
本連載を開始して4回目。読者の方々からは「面白い!笑える!」(別に笑かすために書いているわけではないが…)とか「これまでの本に関係した文章では出会えない世界がある」とか、嬉しい意見がありつつも、「謎…」とか「そもそもなん… 続きを読む