連載「ネオ・マンガ産業論」

第4回 デジタル時代はマンガ編集者を変えるか?

2017年8月24日
posted by 中野晴行

旧来のマンガ編集者の役割 長年、日本のマンガ業界、とくに雑誌では、マンガ家と編集者、あるいはマンガ家と原作者、編集者がタッグを組んでひとつの作品を生み出してきた。マンガ家と編集者は企画について話し合い、編集者は必要な資料… 続きを読む

第3回 デジタル時代の「マンガ文法」とは

2017年6月23日
posted by 中野晴行

電子コミックの未来を考えるとき、今のところ道は大きく二つに分かれているように見える。 ①紙のマンガと変わらないマンガ表現を電子でも再現する。 ②電子端末に適合した、これまでとは違う新たなマンガが生まれる。 スマホやタブレ… 続きを読む

第2回 電子コミックとスマートフォンの蜜月はいつまで?

2017年5月24日
posted by 中野晴行

前回の記事では、電子コミック市場の現状について「先は長いもののかなり前進した」と書いた。「先が長い」というのはほかでもない。まだまだ乗り越えるべき障碍がいくつも残っているからだ。今回はその中のひとつである読書端末について… 続きを読む

第1回 出揃った電子コミックのプレイヤーたち

2017年4月21日
posted by 中野晴行

「電子コミックの未来はどこに?」というタイトルで「マガジン航」に原稿を書いたのは2014年10月。その後、電子コミックビジネスをめぐる状況はどのように変化したのだろうか? 進んだのか、退いたのか、留まっているのか。結論を… 続きを読む