カテゴリー「コラム」の記事一覧

省人化と小売――ふうせんかずら探訪と考察

2019年1月16日
posted by 湯浅 創

Paypayの100億円キャンペーンが10日で終わったという12月。「キャッシュレス」が経済産業省の施策として本格的に導入され始めている。オリンピック対応としてそれが正しいのか否かは歴史が判断するよりほかにないが、「イマ… 続きを読む

非日常としての本屋、日常としての本屋

2019年1月9日
posted by 伊川 佐保子

年末年始に旅をした。日本列島を西に向かったその移動の意味の半分くらいは本屋を訪ねることにあったから、本屋へ向かう旅だったということもできなくはない(あと半分は、足の悪い祖母に会いに行くことである)。ここ最近、遠出か… 続きを読む

コンピューターのパラダイム転換から半世紀

2018年12月25日
posted by 服部 桂

「〇〇周年」という言葉は、普通は企業などがマーケティング用に連呼する常套句だが、今年2018年はパーソナル・コンピューターの歴史上、こうしたセールスとは無縁だが、忘れてはならない重要な「事件」が起きて50周年という意味深… 続きを読む

出版流通はなんでもありの変革期を迎えた

2018年8月20日
posted by 湯浅 創

「頭脳」がない。あるのは「身体」だけである。日本の出版業界のことだ。 出版界が「業界」、すなわち、経営的に回っている状態にあるか、と言われれば、それは「否」と答えざるを得ないだろう。1996年以来の売上高の減少に対し、無… 続きを読む

マクルーハンというメッセージ

2018年6月13日
posted by 服部 桂

マーシャル・マクルーハンという名前を聞いてハッとするのは、いまではもう中高年のメディア関係者だけかもしれない。1960年代には彼の唱えた「メディアはメッセージ」などの言葉が世界中に流布して一大ブームが起き、ニュートンやダ… 続きを読む