オンライン書店のアマゾンが自社の電子書籍端末、「キンドル」を普及させようとしてまず始めたのが、ハードカバーで定価20ドル以上もするような売れ筋の本のキンドル版を9.99ドルで売り始めたことだ。それまでは刊行後間もない売れ… 続きを読む
‘書店’ タグのついている投稿
韓国電子書籍事情~極私的視点から
2009年10月25日posted by 安 天
はじめて電子書籍を目にしたのは5年ほど前だった。青森で臨時の地方公務員として勤めていた頃で、当時、同じく日本文学に関心を持っている人達がインターネット上に集まって、自分が読んだ書物の批評や日常のなかで感じたことをエッセイ… 続きを読む
紙の本の値段、電子書籍の値段
2009年10月22日posted by 「マガジン航」編集部
沢辺均(ポット出版社長)×永江朗(ライター) ポット出版のネットコンテンツ、『マガジンポット』の「談話室・沢辺」にライターの永江朗氏が登場。ポット出版から刊行されている『本の現場』を、電子書籍でも配信する計画とのこと。こ… 続きを読む
バーンズ&ノーブルの電子書籍端末
2009年10月21日posted by 「マガジン航」編集部
アメリカの大手書店チェーン、バーンズ&ノーブル(Barnes&Norble)は10月20日に電子書籍端末「nook」を発表した(プレスリリースはここに)。発売開始は11月末の予定。 「nook」の特徴は、キンドル… 続きを読む
出版流通の見えないダイナミズム
2009年10月21日posted by 柴野京子
ほしい本が手に入らない、という声をあまり聞かなくなったような気がする。そうなのだとすれば、たぶんインターネット書店が普及したおかげで、古書も含めてたちどころに「ほしい本のありか」がわかり、二日も待てば手に入るようになった… 続きを読む