毎年恒例の国際電子出版EXPOと東京国際ブックフェア(クリエイターEXPOなどと同時開催)が、今年も明日7月1日から4日まで東京ビッグサイトにて開催されます。「マガジン航」編集発行人の仲俣はボイジャーのブース(西1ホール… 続きを読む
「マガジン航」編集部さんによる記事一覧
電子と本のハイブリッド小説が問いかけるもの
2015年1月17日posted by 「マガジン航」編集部
2014年10月23日に東京・下北沢の本屋B&Bで、ロビン・スローンの『ペナンブラ氏の24時間書店』という小説をめぐって、「デジタルと本のハイブリッド小説が問いかけるもの」というトークイベントが行われました[登壇… 続きを読む
国際電子出版EXPOに今年もボイジャーが出展
2014年7月1日posted by 「マガジン航」編集部
今年も明日2日から東京ビッグサイトにて、国際電子出版EXPOがはじまります(東京国際ブックフェア、クリエイターEXPO東京などと同時開催)。「マガジン航」の発行元であるボイジャーも例年どおりブースを出展(西2ホール出入口… 続きを読む
3 インターネットがあれば図書館はいらない?
2014年6月4日posted by 「マガジン航」編集部
グーグルは「パブリック」といえるか 吉本:もうひとつ、図書館という場所はオープンであるべきか、という問題もあると思うんです。すごくインターネット的ですけど、一つの考え方として「誰でも入れるような場にしておいて、あまりにひ… 続きを読む
2 図書館にとってパブリックとは?
2014年5月18日posted by 「マガジン航」編集部
デジタルならではの「生みの苦しみ」 内沼:さきほどのケヴィン・ケリーの「本とは持続して展開される論点やナラティヴである」という定義(※Part 1を参照)は、ウィキペディアで定義されているような「本とは冊子である」という… 続きを読む