1976年に『限りなく透明に近いブルー』で颯爽と登場し、日本の文学シーンを鮮やかに書き換えた作家の村上龍氏が、自作の電子書籍の制作・販売をマネジメントする新会社G2010をITベンチャー企業のグリオと共同で設立し、その記… 続きを読む
‘作家’ タグのついている投稿
ヨーテボリ・ブックフェアへのブックバス
2010年9月30日posted by アカネ・エンストロム
2010年9月23日~26日、スウェーデン第二の都市ヨーテボリで毎年開催されている北欧最大のブックフェアー、ヨーテボリ国際ブックフェアが今年はアフリカをテーマに開催された。私にとっては2005年以来5年振りの訪問となる。… 続きを読む
絶版本をアーカイブして売る
2010年9月21日posted by 藤井誠二
出版社が「電子化」に過剰反応する理由 何年かぶりにいきなり電話をしてきたと思ったら、そんな話か。顔を見せにきてから言うことなんじゃないか――十年ちかく前に出した拙著(初版のみで再版なし)を電子化(PDF)して友人のサイト… 続きを読む
Eブック版権をめぐるエージェントと出版社のバトル
2010年7月27日posted by 大原ケイ
アメリカ人が出版関連の利権で訴訟を起こしたり、ボイコットしたりしているのは死闘のバトルをやっているんじゃなくて、お互いに納得のいく着地点を探してプロレスごっこしてるだけ、なーんてことを以前に書いたので、なんだかオオカミ少… 続きを読む
米光一成×小沢高広 電子書籍宣言
2010年5月22日posted by 米光一成
世界初!?の電子書籍フリマ 小沢 電子書籍フリマってのをやるんでしょ? 米光 今年(2010年)の夏と秋に。5/23に文学フリマで電子書籍の販売をやるので、その成果を発展させるつもり。「デジタルでバーチャルな電書をアナロ… 続きを読む