連載「ローカルメディアというフロンティアへ」

いま、さまざまな”ローカルメディア”が面白い。地域で発行されている個性的な雑誌や、地域イベントと結びついたユニークな発行物、さらに紙に限らないものまで、コミュニティと結びついたさまざなまローカルメディアの最前線をさぐる新企画です。

第5回 紙やウェブに捉われない新しいメディアのかたち

2016年12月26日
posted by 影山裕樹

YCAMで開催されたローカルメディアWS 先日、山口情報芸術センター(以下、YCAM)の企画で、同施設にて「RADLOCAL 2」という3泊4日の集中ワークショップが開催された。テーマは「データマイニング×ローカルメディ… 続きを読む

第4回 本から始めるまちづくりと「専業」ではない出版のかたち

2016年10月26日
posted by 影山裕樹

今年のゴールデンウィーク、ちょうど瀬戸内国際芸術祭の春会期と夏会期の間の比較的観光客の少ない時期に小豆島を訪れた。目的は主に、小豆島を起点として数日間瀬戸内に滞在し、アート作品を堪能しに行くためだ。 フェリーで土庄港に着… 続きを読む

第3回 オルタナティブなメディアはどこにある?

2016年8月22日
posted by 影山裕樹

ノンフィクション作家・佐野眞一の『業界紙諸君!』(筑摩書房)という本がある。ここで紹介されている業界紙が高度経済成長期の日本のあらゆるマーケットを支えていたんだなぁ、と感慨深く読んだ。自身もタウン誌や業界紙での編集者経験… 続きを読む

第2回 人と地域がつながる機会を生み出す

2016年6月30日
posted by 影山裕樹

“よそ者”が発見する地元の魅力 『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)では、主に三つの論点で取材をしている。「地元の魅力の発見」「発行形態の実験」「よそ者と地元の人との関わりかた」である。前回の連載で取り上げた「… 続きを読む

第1回 モビリティの時代のメディアを探して

2016年5月25日
posted by 影山裕樹

この5月の大型連休に帰省し、地元のゆるキャラやB級グルメをことさらに宣伝するPR冊子を手にとっては捨て、いつものように普段の仕事がある都会に戻ってきた人も多いだろう。よくある行政発行のフリーペーパーを見ると、そこそこの予… 続きを読む