まずはこの映像をみてください(埋め込み映像が見られない方はこちらから)。これは台湾の台灣數位出版聯盟(=台湾電子出版連盟、TDPF)が9月末にサイトを公開した「百年千書」プロジェクトのコンセプトを伝えるものです。 「百年… 続きを読む
カテゴリー「コラム」の記事一覧
電子書籍戦争は終結、勝者はアマゾン
2011年9月30日posted by 小関 悠
※この記事は「辺境社会研究室」で9月29日に公開された記事「電子書籍戦争は終結、本はアマゾンのものになった」を、著者の了解を得て改題のうえ転載したものです(「マガジン航」編集部)。 概要:アマゾンが発表した新しいKind… 続きを読む
すべての出版物をデジタルに
2011年9月27日posted by 沢辺 均
出版デジタル機構はなぜ必要なのか ポット出版では2010年年明けから、紙の本の新刊発行と同時に.book形式の電子書籍の販売をボイジャーストアで始めた。だけど、結果はカンバシくない。だいたい二桁の実売だ。まあ予想通りでは… 続きを読む
「帯に短しタスキに長し」のコンテンツに朗報?
2011年9月22日posted by 大原ケイ
アメリカの(それに準じてヨーロッパでも)本は往々にして分厚くて重い。満員電車に揺られながらコンパクトな文庫本で読書をする必要がないし(ちなみに欧米人がいちばん本を読むのはバケーションの時、つまり夏)、一方で、何でもあくせ… 続きを読む
進化せよ。ここがガラパゴス島だ!
2011年9月21日posted by 鎌田博樹
GALAPAGOSタブレット(10.8型と5.5型)の自社販売を9月で終了するというシャープの発表は、メディアによって「撤退」と報じられ、同社は急遽、それが「誤報」であるとする記者会見を開かねばならなかった。 この夏に7… 続きを読む