posted by 仲俣暁生(マガジン航) 「憂鬱な e-Book の夜明け (仮) アトムとビットのメディア考現学」という電子書籍を上梓されたKazuya Yasui(夜鷹)さんにご寄稿いただいた、「電書メランコリーの… 続きを読む
カテゴリー「コラム」の記事一覧
東北を遥か離れて:電子化事業への5つの疑問
2012年3月4日posted by 鎌田博樹
posted by 鎌田博樹(EBook2.0 Forum) 大震災から1周年。東北に少なからず縁のある者として、その復興には強い関心がある。そして出版のデジタル化にはこの3年ほど、それなりに取り組んできた。しかしこの2… 続きを読む
イタリア電子書籍事情
2012年2月20日posted by シモーナ・スタンザーニ・ピーニ
1990年代からイタリアで日本漫画の翻訳家として仕事をはじめ、途中で米国ロサンゼルスのベンチャー企業でウェブの草創期に遭遇したり、ロンドンでコミュニケーション・デザインの修士号を取ったりして、その後に来日した。この過程で… 続きを読む
電子書籍が死んだなら
2012年2月11日posted by 小関 悠
本を買ったとき、その本が死ぬことについて考える人はあまりいない。盗まれたり火事にあったり、あるいは誰かにあげたり売ったりしなければ、本はいつまでもあなたの下で生き続ける。日本の本は総じて品質が高いので、多少折れ曲がり、汚… 続きを読む
出版に変化をもたらすツールとしてのIT
2012年2月8日posted by yomoyomo
O’Reilly Media というと、近年では Web 2.0 の提唱者であるティム・オライリーというビジョナリーを中心とするカンファレンス事業のイメージが強いかもしれませんが、一貫して質の高いコンピュータ… 続きを読む