‘文学’ タグのついている投稿

「言葉」と「現実」と「人間」の関係を結びなおすために〜「被災者の文学」という企投

2017年4月6日
posted by 藤田直哉

「被災者の文学」と仮に名づけた出版プロジェクトを動かしている。 言葉の通り、東日本大震災に被災した当事者が書く文学である。それが狭義の文学として認められるのかどうかはわからないが、少なくともぼくはそれを「文学」として提示… 続きを読む

小豆島発の雑誌「その船にのって」ができるまで

2016年9月21日
posted by 平野公子

インターネットがあれば何処でも暮らせる 私が装丁家の平野甲賀とともに小豆島に移住してから2年半が経ちました。 なぜ移住したのか、なぜ小豆島だったのか、明確に理由があったわけではありません。東京から遠く離れられれば何処でも… 続きを読む

ウェブ小説家はなにを望むのか?

2016年4月15日
posted by 荒木優太

最近、飯田一史『ウェブ小説の衝撃――ネット発ヒットコンテンツのしくみ』(筑摩書房、2016)を読んだ。知らぬあいだに日本文芸の主力マーケットになっていたウェブ小説の出版経緯や内容分析を試みた関係者必読の一書だ。ウェブ小説… 続きを読む

ブログを本にしてもらおう大作戦

2016年2月23日
posted by 荒木優太

今月、単行本『これからのエリック・ホッファーのために――在野研究者の生と心得』を東京書籍から刊行した。 大学に属さない16人の野良研究者(三浦つとむ、谷川健一、相沢忠洋、野村隈畔、原田大六、高群逸枝、吉野裕子、大槻憲二、… 続きを読む

新刊小説は滅亡について考えた方がいい

2015年12月4日
posted by 藤谷 治

雑誌「ダ・ヴィンチ」から「本をめぐる物語」を依頼された時、僕のよくない癖が出た。 依頼を逆手に取って、おそらくは先方の望んでいないであろう小説を書いてしまったのだ。前にも「卒業をめぐる物語」を依頼されて、いつまでたっても… 続きを読む