‘古書’ タグのついている投稿

第2回 嗚呼、理想の「マイ・図書館」はどこに?

2016年9月30日
posted by 山田苑子

ハタチを超えてこちら、図書館に蔵書として「小説」を求めたことはない。私はプライベートでは――大学院生という立場はプライベートではない、気がする――あまり、小説を、読まないのである。高校生を境にオールフィクションからほぼ足… 続きを読む

「無書店自治体を走る本屋さん」は、なぜ走る?

2016年6月16日
posted by 荒井宏明

本の砂漠・北海道で社会実験 北海道では1998年を境に書店の数が減少の一途を辿り、現在、179市町村のうち約50の自治体が「無書店自治体(ゼロ書店自治体)」だ。市町村総数における「無書店自治体が占める比率」をみると、全国… 続きを読む

わが実家「蔵書放出祭」始末記

2015年2月19日
posted by 福林靖博

「あの本をどうしよう……」 奈良の実家の親から「実家を売ろうと思っている」と電話で言われた時に、私の脳裏に最初に浮かんだのは、実家に溜め込んだ本やCDのことだった。 小さい頃からの本好きが高じて図書館に職を得ているが、そ… 続きを読む

三島由紀夫研究余話

2014年7月16日
posted by 岡山典弘

はじめに 私は、愛媛県松山市に在住しています。 これまでに『三島由紀夫と刺青』『三島由紀夫と橋家』『三島文学に先駆けた橋健行』『三島由紀夫のトポフィリア』『三島由紀夫と神風連』などの研究論文を、鼎書房が刊行する「三島由紀… 続きを読む

ハイブリッド・リーディングは読書の未来?

2014年6月3日
posted by 荒木優太

2014年5月24・25日に日本記号学会の第34回大会が東京大学駒場キャンパスにて行なわれた。特集は「ハイブリッド・リーディング――紙と電子の融合がもたらす〈新しい文字学〉の地平」。日本のブックデザインを牽引してきた杉浦… 続きを読む